列王紀上 7:26 - Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ 海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水が二千バテはいった。

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ 海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水が二千バテはいった。

リビングバイブル

²⁶ 洗盤の縁は杯の縁のような形をしていて、厚さは一手幅（七・五センチメートル）あり、容量は二千バテ（約四十六キロリットル）でした。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ 「海」は厚さが一トファ、その縁は、ゆりの花をかたどって、杯の縁のように作られた。その容量は二千バトもあった。

聖書 口語訳

²⁶ 海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水が二千バテはいった。

列王紀上 7:26 相互参照

列王紀上 6:18

宮の内側の香柏の板は、ひさごの形と、咲いた花を浮彫りにしたもので、みな香柏の板で、石は見えなかった。

列王紀上 6:32

その二つのとびらもオリブの木であって、ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花の形を刻み、金をもっておおった。すなわちケルビムと、しゅろの木の上に金を着せた。

列王紀上 6:35

ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花を刻み、金をもって彫り物の上を形どおりにおおった。

列王紀上 7:19

この廊の柱の頂にある柱頭の上に四キュビトのゆりの花の細工があった。

列王紀上 7:25

その海は十二の牛の上に置かれ、その三つは北に向かい、三つは西に向かい、三つは南に向かい、三つは東に向かっていた。海はその上に置かれ、牛のうしろは皆内に向かっていた。

列王紀上 7:27

また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。

列王紀上 7:38

また青銅の洗盤を十個造った。洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、洗盤はおのおの四キュビトであった。十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。

歴代志下 4:5

海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水を三千バテ入れることができた。

出エジプト記 25:25

またその周囲に手幅の棧を造り、その棧の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。

エレミヤ書 52:21

この一本の柱の高さは十八キュビト、周囲は十二キュビトで、指四本の厚さがあり、中は、うつろであった。

エゼキエル書 45:11

エパとバテとは同量にせよ。すなわちバテをホメルの十分の一とし、エパもホメルの十分の一とし、すべてホメルによって量を定めよ。

エゼキエル書 45:14

油は一コルのうちから十分の一バテをささげよ。コルはホメルと同じく十バテに当る。